2021年以来、Googleはユーザーが週の特定の日に労働場所を設定できるようにしていましたが、現在はユーザーが特定の時間帯にどこで働いているかを指定できるようにするオプションを提供することにもなりました。この機能は、自宅、オフィス、特定の建物、またはその組み合わせなど複数の場所で働く人々に役立つとしています。
例えば、朝は自宅で働き、午後はオフィスにいるとカレンダーに書き込むことができます。この機能により、同僚はいつでもあなたの働く場所を確認しやすくなり、必要な場合には連絡を取ったり、対面またはオンラインでミーティングを設定したりすることができます。
この機能は本日展開され、ユーザーはカレンダーで「労働場所」オプションをイベントタイプとして選択し、場所を選択することで労働場所を設定できます。また、時間要素をクリックすることで日付、時間、または繰り返しを変更することも可能です。
次のいずれかのティアに属する場合、新機能にアクセスできます:Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Standard、Education Plus、Teaching and Learning Upgrade、およびNonprofits。
元記事はこちら