DoorDashは、バックトゥスクールシーズンに合わせて、Staplesをマーケットプレイスに追加することを月曜日に発表しました。この発表は、新たな小売カテゴリに進出するDoorDashの取り組みの一環です。この新しいパートナーシップにより、Staplesの米国の約1,000店舗がアプリ上で利用できるようになりました。
同社はブログ記事で、「Staplesの幅広い品揃えの鉛筆、クレヨン、のり、はさみ、バインダー、ランチボックス、索引カード、ノート、プリンター、電卓などをDoorDash Marketplaceで取り扱っています。」と述べています。「保護者、教師、そして全ての学年の生徒が必要なものをボタンをタップするだけで即座に見つけて注文することができます。」
DoorDashは、今月初めに初のバックトゥスクールハブを立ち上げ、小売店舗や食料品におけるバックトゥスクール商品の特価を紹介しました。
DoorDashは、新たな小売パートナーの追加により、食品や食料品以外の商品を提供するマーケットプレイスを拡大しようと取り組んでいます。今回の発表は、同社が数カ月前にLush Cosmetics、Victoria’s Secret、Party Cityをマーケットプレイスに追加した後のものです。
さらに、同配達サービスは、食事や商品を注文する手段以上のものになることを目指しており、今年初めにDoorDashドライバーが消費者のECリターンやその他の荷物をUPS、FedEx、USPSの受け取り場所で受け取り、配送するための仕組みを発表しました。
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