土曜日, 11月 23, 2024
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【一石二鳥!】StravaがSpotifyとの連携を発表、運動と音楽を同時に楽しめる!

世界中で1億人以上が利用しているアクティビティトラッキングおよびソーシャルコミュニティプラットフォームのStravaが、Spotifyと新しいアプリ内統合を発表しました。この統合により、Stravaアプリからアクティビティを追跡しながら音楽、ポッドキャスト、オーディオブックに簡単にアクセスできるようになります。

本日より、Stravaの記録画面からSpotifyのコンテンツを再生、一時停止、再開、スキップ、閲覧することができます。この新しい統合により、ユーザーは2つのアプリを切り替えて音楽などのコンテンツを調整する必要がなくなります。

「グローバルリーダーであるSpotifyと協力して、プラットフォーム上で音楽と運動をシームレスに統合できることをうれしく思います」と、StravaのConnected Partnerships担当副社長であるMateo Ortega氏は、メールでの声明で述べています。 「この新機能により、Stravaはつながりのあるフィットネスの中心地としての地位をさらに確立し、Strava上で活動するアクティブな人々のグローバルコミュニティの力を証明し続けています」と述べています。

Spotifyのビジネス開発担当バイスプレジデントは声明の中で、「ストリーミングサービスの最大の目標の1つは、リスナーがいる場所にいつでもどこでも存在することです。このStravaとの統合は、リスナーが自己流で音楽やオーディオを消費する方法の1つであり、この目標に向けた1つの方法である」と述べました。

SpotifyがStravaと統合した人気アプリではないことは、ご存知かもしれません。数ヶ月前、Snapとのパートナーシップを結び、フィットネスの旅程をSnapchat上で共有するための新しいレンズを発売しました。Strava Activity Lensは、最近のワークアウトからの統計情報や活動マップにアクセスするために、直接あなたのStravaプロフィールに接続することで機能します。

2009年に創業されたStravaは、トップのアクティビティトラッキングサービスの1つとして名を馳せています。また、フィットネス愛好家のためのソーシャルネットワークであり、Stravaのフィード上で友達やフォロワーとレースやワークアウトを共有することができます。写真を投稿したり、コミュニティを構築したり、他人の活動にKudosやコメントを残したりすることもできます。

本日の発表は、Stravaが最近Fatmapを買収したことに続いています。Fatmapは、グレートアウトドア向けの高解像度3Dグローバルマッププラットフォームを構築しているヨーロッパの企業です。Stravaの究極の長期目標は、FatmapのコアプラットフォームをStrava自体に統合することです。

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